もしも、調査スタッフが三人であればそれぞれに徒歩・バイク・車両に担当分けして何個かの方法をとることができます。
対象を追跡して物証を掴む浮気調査には2～3名のスタッフの数が携わるのが通常なのです。
専門ではない人だとどのような浮気の裏付けが有効になるのか見分けるのは難題です。
その一方、浮気調査の専門である探偵さんであれば一体どのような物証が有効になるかしっかりと認識しているので、離婚調停でプラスになるような証拠をつかんでくれるでしょう。自ら動くよりも正確に証拠収集が可能です。
逃れようのない不貞行為の物証を自分で見つけ出そうと配偶者の携帯電話を黙って調べたりする人などもいますが、なかなか難しいものですしもし、配偶者に知られれば警戒を強め、疑われぬよう、証拠を残さなくなるようになるんです。
そうなってから探偵に調査を任せても調査条件が悪くなるのです。
なので、自分で浮気現場の物証を得ようとせず、「浮気してるかもしれない。」と感じたならその道の専門家、探偵社とかに委託するのをお薦めします。
ただ、依頼する内容に加え費やした日数や人員なんかでも支払額は違います。
高額なケースになると経費と成功報酬の合計が数百万円くらいになることがありますから、探偵に願い出た際には、まず最初にしっかり料金体制に関して説明を聞いて納得したうえでお願いするようにしましょう。
お金がいらないので行きやすいと思います。
自分の気がかりなこと、例えばですが夫や婚約者の行動が不審であるというような不安なことを解消するために探偵をお願いしたらいくら費用が必要になるか？などの細かいことを的確に話してくれます。
お金を払って絶対解決してもらえることなのかどうか？というようなこともその時にわかるので、試してみてください。
とはいっても、GPSを用いることは、GPSを使う相手や場所それにどういった使用法かによって、罪に問われる場合だってあるようです。
あくまでも調査が目的とはいえ、調査の対象にはプライバシーというものがあるんです。
そのため、あまりに行き過ぎた調査をしてしまうとプライバシーの侵害になるのです。
そうなったら反対に調査する側の都合が悪くなることだって少なからずあります。
それを避ける為に調査方法に関しては充分に注意し決定しましょう。
どうしてかと言うと、盗聴器を隠した人物は、いつ・どのタイミングで盗聴器から聞こえる会話を聞いてるか自分の方では判断できないからなのです。
盗聴器を探し当てたことが付けた人に伝わると、プラスで盗聴器を設置されてしまう危険もあります。
探偵さんに調査依頼をすると驚く場所から盗聴器が見つかりすごくビックリすると思います。
しかし、できるだけ普段通りを装って「盗聴器だ」などと、声が出ないように配慮してください。
自ら調査する場合だと仕事に従事していたり、子育ての真っ最中、もしくは、家事やらに時間を要し長距離の移動を強いられる浮気の調査は難しいですよね。だけれども、探偵に依頼をすれば遠くへ行く事もしてくれます。
探偵さんに委託すれば仕事・育児など、普段と同じように過ごして浮気の確証をとってくれるのを待っていさえすればいいのです。
もちろん、お金は必要ですが時間的には余裕がうまれるでしょう。
現実、名前を言わず探偵に仕事を依頼することはできます。
探偵の方では依頼人のことを何一つ分かりませんから、直々に探偵と依頼者とが顔を合わせ依頼の内容を聞かせてもらい依頼する人の望んだとおり名を隠し調査をします。
依頼料に関しても依頼人と探偵が会い依頼を受けた調査の調査結果を教えることで得られます。
こういった仕事の場合にはとりあえず依頼者がどんな人であれ仕事内容を吟味して仕事を受けるか決めるのです。
このような場合、仕事内容によっては断るといったケースもあるんです。
その理由ですが顧客の立場で考えたとき、探偵事務所の名前に女の人の名前が存在してるほうが頼みやすいと言えるためです。
浮気調査を含むと、依頼主比べるならば男の人より女性が多い状況にあって事務所では女の人の依頼者が門をたたきやすいようそういう行動を仕掛けている事務所が結構あるんです。
とはいっても喫茶店やファミレスなどで待ち合わせるといったようにいつまでもなかなか事務所に招き入れないような探偵業者であればやめておきましょう。事務所の場所が自宅から時間がかかるとかの場合、近くまで来てくれるほうが助かるものです。
ですが、会社の住所がはっきりしないと問題があった場合、依頼人側にとって不都合だからです。
もし良い条件でも同じことが言えます。
それから直接会話した時、この探偵事務所なら頼れると感じたところを選びましょう。
尾行調査では「何月何日に」「どの場所で」「誰（調査対象人者）が」「何をしたか」などを見ます。
その際には探偵がある程度の数でチームを組み、徒歩、バイク、車などの移動方法を駆使し追跡します。
その時は近辺にいる方に不審がられないよう、風景に馴染む普通の身なりでいます。
ですから、見た感じで探偵さんと見抜くことはできないのです。
探偵さんといえばいかにも、といった服を着てる印象を持つかもしれませんが、そうではないのです。
探偵に調査をお願いするともちろん費用がかかります。
けれども、不貞行為の痕跡を集めて調査報告として報告してくれるためそれらを調停に示せます。
完璧な浮気のウラを提出できればこちらに有利に働いて探偵の調査料金以上の慰謝料を獲得できる可能性もあります。
探偵になりたい方が仕事をするための探偵の基本的な知識を学習するところなのです。
追跡の仕方とか報告書の作成法そして法律のことも学習します。
どんな手段で尾行を行って写真などを物証として手に入れるのか、についても学習します。
けれども、ネットを通して情報を得られるようになったため、探偵専門学校に行き学ぶ方法は現在は古いとされ、潰れる探偵学校も増加しています。
そういった時代背景もあってか実直で法を守り調査を遂行する探偵さんが減って無理やり物証を得るという探偵が増加しているんです。
寝室にカメラを隠し浮気の確たる物証として悪びれることなく出す探偵さんも増えています。
要するに数をこなす探偵が有り難いのです。
探偵学校側も探偵を育てることが難しくなったというわけなのです。
加え、カメラが小型化しすぎた、使用する道具が高性能になりすぎたために自分自身で簡単に物証を手に入れられる、この事実が要因ともいえるでしょう。
現実に、法律事務所が探偵会社と結託しているといったことは多いんです。
弁護士さんに紹介してもらった探偵さんなら、最初から離婚することを希望してるということもわかってるので裁判で有利になる証拠に限定して突き詰めてくれます。
後々、離婚すると言ったときに証拠を裁判所に提出するにしても助かるからです。
弁護士事務所を訪れるといったやり方も念頭に置いておいて下さい。
もしも、不意に盗聴器を発見したとしても、充電器、コンセントなどの機器の中に仕掛けられているのならば自力で除去するのはやめましょう。なぜならば、機械の中に仕掛けられている盗聴器を取り除こうとすると感電する可能性があるからです。
自分で取り除こうとせず探偵もしくは電気系統の資格を保有している人に外してもらいましょう。そういった人物であれば何の危険もなく取り除いてくれます。
裁判所で使用できる証拠を入手するのは浮気の調査に精通してる探偵のような人じゃなかったら難しいのです。
それだけでなく、不貞行為の証拠を入手しようと必死になり法律を破る尾行調査をしていた、そのせいでかえって浮気した相手側に裁判を起こされる、といったこともあります。
浮気の調査に秀でた探偵さんなら法を犯すような追跡調査をすることはありませんから探偵さんにお願いしておけばこういったことは避ける事ができます。
そういったモラルのない探偵を区別する方法があるのですが、不正行為を行う探偵事務所は正直なところお客に訴えを起こされています。
訴えられた悪徳な探偵会社は大半は探偵会社をもぬけの殻にして消息不明になります。
ですから、ずっと同一の場所に事務所を開いている探偵社であれば安心だということなんです。
例えるなら名探偵コナンの毛利探偵事務所など会社がずっと同じである探偵社であれば悪徳ではないと言えるわけなんです。
2007年より探偵として働く人には法律に沿った調査を行うように定めているんです。
探偵業届出証明書が無いなら、探偵として調査を受けることはできないんです。
探偵業届け出番号の明記があるかちゃんとチェックしましょう。番号の確認ができたら探偵社の場所もどんなところにあるか、できたら一遍ぐらいはあらかじめ行ってみて建物や看板を調査しておくのがよいでしょう。