探偵に浮気の調査をお任せするのであれば可能な限り最初は無料相談をしてみましょう。その時に、話しを聞いてもらうことだけに必死にならないで、探偵が誠意を持って応対してくれているのか、そしてまた確実に調査を行ってくれる信頼できる事務所かという点を見定めます。
電話相談の対応はしてもらえたが、それについては事務所に来てくれないとはっきりとはお答えできません、と頑なに主張する探偵さんであるとか金銭面について聞いてもはぐらかす探偵事務所は気を付けてください。
理由をつけて会社の方に出向くようにして強引に契約させようとする危険もあるためです。
探偵を雇う際の費用というのは調査に費やした日数・人員で変わる仕組みです。
大まかに言えばそうなりますが、これらに加え諸経費がかかる仕組みです。
もしも、あなたが委託した調査には尾行することが必要になった場合は尾行に掛かってくる交通費についても払わないといけません。追跡調査については一人だと難しいので数人の尾行員が求められるんです。
1人に支払うお金がもしも1万円だとしても、尾行する人10人に10日追跡をしたら単純計算しても100万円を越すくらいにはなってしまうのです。
調査料金が高値であればあるほど素晴らしく有能な探偵だと思えるものです。
けど実際はそういう訳ではない場合もあります。
能力の高い探偵なのかどうかはさておき性能の良い機械を利用し調査を行うところなら、もちろん、お金は高額になります。
また、宣伝にお金を費やし過ぎて素晴らしく優秀な探偵というわけではないのに価格が高額になる探偵事務所なんかもあるのです。
料金だけで優秀かどうか分かりませんから注意しましょう。
困っていることがあって探偵にお願いしたいと思っても一体どの探偵会社を選べばいいのか悩む方もいると思います。
比較するポイントは事業所を日本各地で展開しているかどうか、になります。
一番良いのは世界レベルで国内以外にも事業所がある探偵社がベストです。
というのも仮にもしも結婚する予定の相手が詐欺師だとすれば、よそでも詐欺を働いたことがあってその行為を国際的なレベルで繰り返しているとしたら事業所のない探偵社では、調査がスムーズにいかない事もあるからなのです。
婚約者がプロであったら、仲間の詐欺師グループがいるので、警察がしている調査と同レベルの調査が不可欠になる場合もありますから、あちらこちらに事業所を有している探偵社を選ぶようにしましょう。
浮気の調査を探偵さんに依頼する場合、お金はどれくらいかかるものなんでしょうか。この支払金額は固定の金額ではありません。調査に費やした日数・人員で決まるんです。
多くの人員をつぎ込んだ際、それに加えて調査するのに何日もかかった、などの場合には、それに見合う費用がかかる、ということです。
それゆえ、調査を依頼する際、どれくらいの期間が必要か？また、何人で調査するのか？このことは必ず聞き、それで調査を依頼するようにしましょう。
専門のスキルを学べる学校を専門学校と言いますがその種類は実にたくさんありますが、探偵を夢見ている人向けの学校というものもあったりします。
実際のところ、探偵事務所で勤務している調査員の中にはそういう施設で知識を得てから探偵事務所で勤務する従業員も結構います。
探偵学校を卒業していないと探偵事務所に就職できないということじゃありませんが、探偵事務所で探偵として働きたいと願っている人からしたら雇われる見込みが高くなる場合もまんざらではないです。
知識・経験などを身に付けるためそんな学校に入校することは珍しくないんです。
探偵によって相談を無料でやっていることがあります。
この相談の時は、浮気や不倫調査を依頼した場合いくらぐらいの費用が必要なのか、パートナーなどの行動や様子から不倫や浮気している確率が高いか、さらに調査がどんなものなのか、などのことを教えてもらう事ができるのです。
本契約し調査に移ると当然、お金がかかります。
しかし、探偵さんに調査を頼もうか悩んでいるときに無料相談を軽い気持ちでお願いし色々な不明点の解決に活かすこともできます。
探偵などがする浮気調査に関して対象者がそのターゲットが言い逃れのできない証拠を押さえることは非常に難しいのです。
男女関係を持っているということの証明ができてそこではじめて対象人物に浮気相手が存在する、と答えが出ますね。そのためターゲットを調査してて調査員が見て絶対に男女関係にあると感じたところで、一般のホテルに入っていく状況、出てきた状況だけでは確実な証拠とはなりません。親密な関係だと証明するためにはラブホテルに入っていく状況、出てきたところでなければ意味がないのです。
ラブホテルへ入る光景、出てくる光景、そういった場面を手に入れ、はじめて言い逃れができない浮気の確証を得ることができた、となるのです。
探偵は仕事の性質上、依頼してきた人にだけ情報を伝えます。
依頼者本人以外に知り得た情報がバレることはあり得ないという事です。
けれども、やはりろくでなしの探偵もおりまして、もしも、不倫調査を引き受け調査の対象者が浮気していて、確証を掴んだ場合に、調査対象に接触して浮気現場の写真を金銭を要求する探偵が存在するのです。
買ったはずの浮気のネタは極悪な探偵のやる事ですから当たり前のごとく依頼者へも渡されるわけです。
調査を依頼した本人、さらに調査対象、両者からお金を巻き上げる探偵も存在するのだということなのです。
不道徳な探偵はどちらからもお金を手にするわけですが、結局浮気のネタは依頼した当事者に提示するので調査対象者は全く利点がなく、ただお金を払っただけになります。
盗聴器を見つける方法は何パターンかあるんです。
ラジオを活用する、アプリを用いる、もしくは不審なものを徹底して探す、といったものです。
自分ではどのやり方をとっても、どんどん進化していく性能が良い盗聴器を見つけるのは難しいです。
万が一盗聴されている心配があるのなら探偵に委託した方がよいでしょう。探偵さんにおいては盗聴器を突き止める玄人だからです。
かなり性能の良い盗聴器でも明らかに出来る能力と機材を備えています。
探偵事務所に調査を依頼した時の料金がそんなに高くないと感じても本当に調査依頼すると想像してたよりも費用が高くなる場合もあります。
ウェブ上で調査にかかる料金が書かれています。
それがスタッフ何人の価格なのか、そこを確かめましょう。もしも、格安だなと思ったら、その場合は調査スタッフが１名のときの費用で、依頼後調査が始まれば２名以上の探偵が調査にあたることになって、当初予想していた費用の2倍以上になることもあります。
探偵に浮気の調査を頼んで浮気の調査が終わって、なおかつ配偶者が浮気をしていることが明らかになればしっかり調査報告書をもらうようにしましょう。調査報告書は、書面、写真、動画などの内容が盛り込まれているのですが、この報告書の物証は裁判にも提出できるものです。
慰謝料の支払いを要求する、それからパートナーと離婚するのに妻・夫が浮気をしている事実を証明する確かな物証が必要で、なおかつ浮気行為が真実だと認められる調査報告書が大切になります。
ですので、今はどうしたいか決めかねててもあればいいです。
ですから、法廷で通じる報告書を提出することができる探偵を選ぶようにしてください。
探偵社の公式サイトに会社の所在地が書かれているはずなんですが、仮にもし所在地が記されてなかったら、調査をお願いしない方がいいでしょう。なぜかというと、音信不通になるなど、何かトラブルがあったとき、直接行くことができないからなのです。
ネットサイトに所在地が記載されてたとしても現にその場所に実在しないケースがあるのです。
だから、住所が書かれてても気を付けるべきです。
実際に会社が実在しているのか赴いてチェックすることが、安心して調査を委託するためにとても重要なことです。
調査対象者が同じ位置で動かない時には、調査の対象人物と同じく探偵もその場から動くことなく待機します。
どのような天気でも調査対象者がその場所を離れない限り当然張り込みを続けるんです。
ホテル・カフェ通勤先とかだと目標の人物が留まっている時間も長くなるのですが、それでも当然張り込みを続けるんです。
状況によっては何時間にも渡り外で張り込む場合もあるんです。
たまに通勤先に入ることがあります。
張り込み調査は体力、忍耐力が必要となります。
浮気の証を獲得するため意気込み自力で調査を実施することは自由です。
けれど、直に浮気のシーンを目撃するとかなりのショックを負ってしまうことあるんです。
自分で調査などせずに探偵さんにお任せすればダメージもちょっとは少なくなるはずです。
怪しいと思っていて調査をお任せしますがもちろん実際に浮気のウラを提出してもらったときにはそれはそれで辛いものです。
しかしながら、すぐそばで浮気をしているわけではないので多少なりとも精神的ダメージが軽減されるでしょう。
盗聴器を取り付けられていると感じても自らの力で乗り越えようとするのは正直、おすすめできません。なぜならば、盗聴器を隠した相手は、どんなタイミングで盗聴器から聞こえてくる言葉をチェックしているかこちらでは見当もつかない上に仕掛けた人物は、自分の近辺にいる可能性があるからなのです。
それに、自ら解決しようと行動を起こせばつけた人物に何をされるか、何か危険なことをされる可能性も少なくはありません。ですので、盗聴器を仕掛けられている思ったとしても個人的に決着をつけることはしないで、探偵もしくは警察といった人たちに相談しましょう。
追跡してることが追跡していた相手に発覚してしまった際は、追跡調査していた調査員はどうなるのでしょう?調査対象が男性の場合、会ったことも無い相手に後をつけられていると知れば、調査対象によっては激昂して暴行されることもあり得ます。
ただ、尾行の目的が不倫の証拠をつかむことでこのことが調査の対象者に100％にバレたときは暴行されるなどのことは滅多にありません。不倫しているうえ、探偵に乱暴したりしたら傷害罪に問われるからです。
だけれども、引き受けた仕事次第では命が危険にさらされることが少なからずあるわけで100％安全ともいえないんです。
自分の場合は不倫調査とか家出人の調査が大部分だったから命が危険なめにあうということはありませんでした。
探偵がしている浮気調査に関しては、調査員自身が念入りに調査するということが前提となりますが、依頼者の助けが必要になる調査だってあるのです。
100％探偵がやるわけじゃなく、クライアント自身にお願いしなければ無しえない、不貞行為の物証を獲得するためのきっかけがあるのなら、顧客にお手伝いをしてもらいます。
具体的には、調査対象の行動範囲を知る為にレシートなんかを入手してもらいたい、といった風なことを手伝います。
探偵社において依頼数が多い素行調査、いわゆる尾行調査ですが不倫の調査のみじゃなく他の調査の時も使われている方法なのです。
行動調査を依頼すれば配偶者あるいは家族、社員などの対象となる相手の行動そのもの、何時にどの場所へ出向いたか、また誰と約束して何をしていたか実に事細かに調査してくれますので、浮気、不正行為がないか明るみにすることが可能なのです。
話しを聞いてもらうだけであればお金を要求されない場合が大半なので、なんとなくおかしいなと思ったら、なるべく早く探偵社に相談するのがおすすめですよ。
探偵さんに不気味な盗聴器を探し出すのを委託する際に発生する料金には、具体的に何が一緒になっているのでしょうか？その詳細は大きく4つに分けられます。
まずは機材料金で、機材料金とは、盗聴器調査で用いる機材等にかかる費用を意味し、機械そのものの代金・減価償却費それに運用費とかのお金が含まれています。
次に人件費ですが、人件費とは、調査に携わった探偵によって生じる費用を指します。
3つ目に広告費ですが、広告費とは、色々な手段で顧客を得るために使われてる費用です。
4つ目が出張費です。
出張費というのが、調査を行うところへ行くための交通費、それから調査が二日以上になれば宿泊費もあります。
盗聴器発見を依頼した場合、支払う料金には、上記のような料金が含まれます。